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環境総合研究所による

諫早湾干拓事業関連

自主調査研究(概要)

掲載月日:2013年10月31日
独立系メディア E−wave Tokyo
無断転載禁


◆諫早湾地域環境計画策定調査 1990-1991年
 青山、池田は長崎県から環境総合研究所への委託事業により、2年間にわたり
 長崎県諫早地域を現地調査。2か月に一度の割で諫早湾現地 調査を実施。


◆韓国シーファ干拓事業現地視察
 青山、池田は韓国インチョン国際空港南にあるシーファ干拓事業を現場視察。
 地下鉄を乗り継ぎ、最後はタクシーで現地を視察


◆諫早湾締め切り前後の水質調査の解析
 COD、Total-N, Total-Pなど

 <調査研究報告> 2000年1月-2月
 ・青山、大西、鷹取、池田(環境総合研究所)
 諌早湾調整池 環境モニタリング調査結果の暫定的な解析と評価について
 http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya1/

図6−7 COD濃度実測値年平均
(1997年は3月以降閉め切り前後それぞれの平均)


図6−8 T−N濃度実測値年平均
(1997年は3月以降閉め切り前後それぞれの平均)


6−9 T−P濃度実測値年平均
(1997年は3月以降閉め切り前後それぞれの平均)



 <調査研究報告> 2000年1月-2月
 ・青山、大西、鷹取、池田(環境総合研究所)
 諌早湾調整池閉め切り前後の水質変化の解析・評価について
 http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya2/

COD


総窒素


総リン


 <関連新聞記事>2000年4月14日
 調整池の水質悪化 漁業被害?も 東京新聞 2000年4月14日 朝刊
 http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya0/


◆諫早湾閉め切り、水門開放による潮流回復シミュレーション
 多層位潮流流体シミュレーションシステムを使い
 大潮、小潮、満潮、干潮時を想定し、1つ、2つ、3つ水門を開けた場合の
 潮流呼び戻し状況を定量的にシミュレーションした。3つ目の水門は、
 衆議院議員からの依頼により仮想設定したもの。

 <調査研究報告> 2001年3月10日
 ・青山、鷹取、池田(環境総合研究所)
  諌早湾閉め切り開放に伴う潮流の予測・評価に関する自主調査研究
 (中間報告:フェーズ1:前提条件)
  http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya3/index.html
 (中間報告:フェーズ2:現況再現)
  http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya4/
 (中間報告:フェーズ3:シミュレーション結果)
  http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya5/
 (中間報告:フェーズ4:結果の評価)
  http://eritokyo.jp/independent/gulf/isahaya/isahaya6/

 <調査研究論文>
 ・鷹取敦、青山貞一、2001年度環境行政改革フォーラム論文集
 諌早湾国営干拓事業の潮受堤防常時開放の定量的効果について
 〜予備的数値計算(シミュレーション)をもとに〜
 http://eritokyo.jp/independent/eforum-2001-pm-02-isahayataidallevelsim.pdf

 <関連記事>朝日新聞南日本版一面トップ
 環境総合研究所が諫早湾開聞シミュレーション
 開聞により70%の潮流が回復 



◆池田こみちブログ:全国松葉ダイオキシン調査の報告会で長崎に行ったとき
  諫早湾の現地を視察したあとに執筆。
  池田こみち:むなしい干拓農地と失われた豊穣の海 2005年6月
  http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/ikeda-col0083.html








◆中国武漢大学大学院で開催された日中環境シンポジウムで
 青山貞一が日本側を代表し基調講演(英語)。青山は、諫早
 湾干拓事業問題をテーマに講演 2008年11月
 The 5th International Workshop on Sustainable Asia 2009
 Towards Low Carbon Society and Sustainable Environment
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col8155.htm


私の基調講演タイトル




◆中国三峡ダム現地視察。上記のシンポジウムの後、2日かけ
 世界最大の発電用ダム、三峡ダムを現地視察 2008年11月23日-24日
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col8143.htm
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col8144.htm






◆日韓環境アセスメント国際シンポ〜韓国・釜山大学にて(1)〜 鷹取敦
 http://eritokyo.jp/independent/takatori-col169.htm

牛浦のサギ類

砂旨浦


◆諫早湾閉め切り後現地調査 22 Apr. 2010
 鷹取が大島さんの案内で現地を視察  鷹取敦
 その後の諫早干拓事業〜現地視察報告〜
 http://eritokyo.jp/independent/takatori-col189.htm


北部排水門・諫早湾側


北部排水門・調整池側