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ムダな公共事業の
徹底見直しを実現する
全国大会


青山貞一 Teiichi Aoyama 4 April 2009

独立系メディア「今日のコラム」

 

 各政党の党首クラスをお呼びして「ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国大会」をこの4月25日(土曜)に開催することになりました。

 以下に開催概要を示します。ぜひご参加下さい。

 実行委員会の要請により冒頭、青山貞一(環境行政改革フォーラム代表幹事、東京都市大学環境情報学部教授)が基調講演を行うことになりました。

 なお、翌日の4月26日(日曜)はゴミ弁連のシンポジウム・総会が福島県二本松市であり、そこでは梶山正三弁護士(会長)、青山貞一(技術顧問)も講演します。

 100年に一度の金融・財政・経済危機を理由に、国、地方あわせ借金が1000兆円以上ある日本でも、財政出動によりダム、道路はじめ溶融炉・焼却炉、ゴミ処分場、干潟埋め立てなどムダな公共事業が行われる可能性が高くなっています。

 それらムダな公共事業を辞めさせ、孫子の代に負の遺産を残さないためにも監視を強めましょう!



●「ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国大会」へのご協力を!
 
 100年に1度の大不況」「GNP12%下落」「株価の暴落」・・・。

 2兆円をばらまいて消費を促す、公共事業の前倒しで仕事を作る・・
・・。根本的な経済政策はまったく改革される気配がありません。

 こんな対応では「経済政策」と称して、ダム・砂防ダム建設、高速道路・林道建設、ごみ処分場建設、干潟埋め立てなど、自然と地域社会を破壊するだけでまったく不要な事業に予算がつぎ込まれてしまいます。

 今こそ、無駄な公共事業批判を国民運動として、また、近々予定される衆議院選挙の争点として、旗を揚げる時と考えます。

 無駄な公共事業を中止に追い込むことを運動として担ってきた仲間たちが結集して実行委員会を結成、 ムダな公共事業包囲網づくり を目的にすえた一大集会を開催します。

●日 時: 

 2009年4月25日《土》 14時から16時(2時間)

●場 所:

 日本教育会館 8階 第一会議室(300名収容)
  (〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 TEL03-3230-2831).

●内 容: 

 基調講演・野党各党挨拶・市民リレートーク・来場議員紹介・大会宣言

 
 皆さまへのお願い

 「無駄な公共事業の徹底見直しを実現する全国大会」は、多くの皆さんが無駄な公共事業の徹底見直しを求めていることを国会議員に知っていただくことを目的にしています。

 この目的を遂げるため、この集会の賛同団体を募っております。

 下記「大会宣言(案)」に賛同いただいた上で、よろしくお願い致します。
 
 
皆さまへの具体的なお願い
 
 下記のどちらかについてご協力いただけると幸いです。

1: 具体的事例資料集の作成、配付

 皆様が関係されている運動の対象公共事業の事例をたくさん紹介する資料を作成・配布します。

この集会に賛同いただき、皆さまの団体が関わられている事例をご紹介ください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennnope-zi2/suigenrennope-zi2.htm
の「緊急案内」から「無駄な公共事業事例記入書」をダウンロードされて必要事項をご記入のうえ、添付FILEにて送付をお願いいたします。

2: 事例紹介が難しい場合、この集会の賛同団体になってください。

 「賛同団体応募書」をダウンロードされて必要事項をご記入のうえ、送付をお願いいたします。
 
 上記ホームページ上からの「添付メールで送信」が難しい場合は、下記宛に送付してください。

   送付先   遠藤保男  mizumondai@xvh.biglobe.ne.jp   
   電話 & FAX 045-561-8186
 
 チラシも含め、関連情報は下記URL(水源連のページ)をご参照ください。
  http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennnope-zi2/suigenrennope-zi2.htm