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厳寒のロシア2大都市短訪

   
エルミタージュ美術館
珠玉の宝石コレクション2

青山貞一 Teiichi Aoyama  
池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo
 
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 ・珠玉の宝石コレクション
 
宝石1     宝石2     宝石3     宝石4    宝石5


サンクトペテルブルグ(Saint Petersburg)
  サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群

  




エカテリーナ2世の肖像を彫った紅玉髄(べにぎょくずい:カーネリアン)のカメオ。
ペテルゴフ研磨工場1階、1780年代。碧玉と瑪瑙。エルミタージュ
Source:Wikimedia Commons
Av shakko - Eget arbete, CC BY-SA 3.0, Länk
shakko - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる



エカテリーナ2世の杖。サンクトペテルブルグ、1770~80年代。
アクアマリン、金、銀、ゴシュナイト、葭(萱)。エルミタージュ
Source:Wikimedia Commons
By shakko - Own work, CC BY-SA 3.0, Link
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エルミタージュの古代ギリシャの宝石
Source:Wikimedia Commons
Unknown craftsperson - Encyclopædia Britannica (11th ed.), v. 15, 1911, “Jewelry,” p. 366, Fig. 18., パブリック・ドメイン, リンクによる



エルミタージュ美術館に展示されている王冠の金の月桂樹の葉
Source:Wikimedia Commons
Cobija - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる



エルミタージュ美術館に展示されているのは3世紀頃の王冠です。
Source:Wikimedia Commons
Cobija - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる



この指輪は女優のマリア・ガブリロヴナ・サビナ(1854-1915)が所有していました。ファアベルジュ社、1904年~8年製、 カルセドニーと金。エルミタージュ
Source:Wikimedia Commons



生神女カメオ - 13世紀。イタロ・ビザンチン・サークル。生神女(縁)- 1592年。
背面のドア(意味不明)-17世紀モスクワ、モスクワ・クレムリン・ワークショップ。
サードニクス、金、銀、エメラルド、ルビー、スピネル、ベリル、真珠。
彫り、モビール(吊された石の部分)、彫刻 11.6 X 6.6 1924年に収蔵。
17世紀の前半にはロマノフ・フィラレート総主教が所有していた。後に、コロムナの
司教の聖具室に保管されていた。 1799年にはトゥーラの町に新設された教区の司教者の聖具室に移動したが19世紀の終わりに盗まれた。20世紀の初めには個人のコレクションとなっていた。(後略)
Source:Wikimedia Commons
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つづく