富士五湖、自然と文化・歴史短訪 冨士御室浅間神社1 Fuji-omuro-Sengenjinjya(Shrine), Yamanashi pref. 青山貞一・池田こみち 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年9月 |
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじゃ) 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2022-9 全体メニュー 冨士御室浅間神社1 冨士御室浅間神社2 冨士御室浅間神社3 冨士御室浅間神社4 冨士御室浅間神社は、河口湖南湖畔の中央に位置する浅間神社で、富士五湖の湖畔にある3つの浅間神社の一つである。 場所とアクセス 場所は河口湖の南湖畔の中央、地番は〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3953である。私たちは自動車で河口湖を一蹴した際に訪問したが、徒歩の場合は鳴沢富士河口湖線の「冨士御室浅間神社入口」まで7~9分である(下の地図参照)。 出典:グーグルマップ 出典:グーグルマップ 概要 武田信玄公祈願所でもある「冨士御室浅間神社」は 霊峰冨士をかこむ富士五湖が一角 河口湖畔に鎮座する 武田家三代に渡り崇敬された富士山最古の神社である。 本宮は富士山最古の社。 699年(文武天皇の御世)藤原義忠公が霊山富士二合目へ奉斉している。 里宮は河口湖に面し、喧騒と離れた静寂の中で、 歴史の風を感じられる。 富士山2合目に祭る浅間神社を本宮とし、山梨県富士河口湖町勝山に里宮として鎮座している。 祭神木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。例祭日9月9日、花祭り4月25日。 本宮は富士山中に最初に勧請した神社である。 出典:冨士御室浅間神社 冨士御室浅間神社の拝殿正面 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2022-9 冨士御室浅間神社 拝殿 中間 本殿の繋がり 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2022-9 冨士御室浅間神社 拝殿 中間 本殿の繋がり 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2022-9 冨士御室浅間神社 本殿 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2022-9 冨士御室浅間神社2へ |