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Amateur Radio Station

Official Site

 QRA:Tciichi (Ted) Aoyama  青山貞一
 
QTH:3-22-22 Koyama, Shinagawa-ku,
      Tokyo Japan 142-0062

アマチュア無線局 JA1IDY 青山貞一      

ようこそ JA1IDYオフィシャルサイトへ

 中学生のときにはじめてJA1IDY無線局の免許(当時最年少)をとり、それ以降、
現在に至るまで45年間、途中何度となくQRTしつつもDXを中心に楽しんでいます。

短波帯の送信周波数及び電波形式
 現有短波帯(HF)アンテナ・システム
 

周波数 Mhz 電波形式
1.8-1.9 CW
3.5-3.8 CW,SSB
7 CW,SSB
10.1 CW
14 CW,SSB
18 CW,SSB
21 CW,SSB
24 CW,SSB
28-29 CW,SSB、FM
アンテナタイプ 型番 先端地上高
1/4λフルサイズL型バーチカル 自作 38mH
1/4λフルサイズスローパー 自作 28mH
1/2λ短縮回転ダイポール TD3040 34mH
1/2λフルサイズ回転ダイポール TD3040 34mH
4エレメント短縮八木 214C 30mH
3エレメント短縮八木 248A 33mH
4エレメントフルサイズ八木 214C 30mH
4エレメントフルサイズ八木 248A 33mH
5エレメントフルサイズ八木 CL10 27mH

●QTH:ロケーション

 アンテナ群は自宅の隣にある500坪の敷地の大型マンションの屋上、約250坪に建設時から設置したタワーの上に上記のアンテナ群を設置しています。


ロケーションは最悪:東京23区で最も人口密度が高い。上の写真は↓があるアンテナ
設置点からほぼ半径400mの範囲を撮影した衛星画像である。超密集地ぶりが分かる。

アンテナシステム はこちら!


●送受信システム


最新の固定局の設備陣容(2005.12: 東京都品川区)


 40年前は、米軍が放出した水晶振動子を使ったラダー型のクリスタルフィルターをつくり、SSB/CWのトランシーバーを自作し使っていた。

 その後、ドレークのR4B、T4C、さらにアイコム、ケンウッドのソリッドステートのトランシーバーを使っている。現在は、IC756proを使っている。


1992年DXに復帰後のシャック(東京都品川区)
これ以前は、米国ドレーク社製送信機、受信機を使用。
さらに前はすべて自作のSSB/CWトランシーバを使用。



2005年4月現在のシャック。アイコム756Proと
ドイツ製マニピュレータ。昔からQRVの90%はCW。

DXing と コンテスト

 DXは1970年代以降1980年代はじめまでしゃかりきにQRVしたもののその後QRT。
 この45年、一貫して都心に近い東京都品川区の商店街の超密集地からQRV。
 猛烈なノイズに悩まされながらも、CW中心、そして草野さんの助言により効率的でノイズに強いアンテナをあれこれ実験し何とか東京の都心でDXを楽しんでおります。


お宝QSlのひとつ。ヒマラヤ山脈の一部にシッキムと言う小さな王国が
あった。上のQSLは今から38年前の1967年に7MhzのCWでQSO
したもの。カートはJARL経由で届いた。


DXCCはMixのQSOベースでブーベ、ラカディブ、南米のセントポール島を残すのみとなっています。月刊ファイブナイン誌の59DXAは、2000直前でもたもたしています。コンテストもCWを中心にそこそこ楽しんでいます。

1981年ワールドワイドDXコンテスト
CW(電信)部門で優勝

1995年IARUコンテスト
CW(電信)部門で優勝


DXペディション

 1992年に復帰し、友人のJA1ELY草野利一さんとセーシェル(S79)、リユニオン(3B8)、マヨッテ(FH)、コモロ(D68)などインド洋のアフリカ島嶼国にペディションを敢行。

主なDXペディション
国・地域名 コールサイン 同行者 年度
セーシェル共和国 S79IDY、S79J JA1ELY 1992
モリシャス 3B8/JA1ELY JA1ELY、JA1ETQ、JL1UXH 1994
コモロイスラム共和国 D68TA JA1ELY、JA1ETQ、JL1UXH 1994
マヨット FH/JA1IDY JA1ELY、JA1ETQ、JL1UXH 1994
トルコ共和国 YM22HCS TA2BK 1996


1992年からインド洋DXペディションを開始。セーシェル(S7)のマヘ国際空港で
セーシェル探訪(環境と共生するインド洋の小国への旅)

    
1998年、OH2BHマーティと TA2BK、同XYLと、イスタンブールの彼の自宅にて