メアリー・ステュアートの足跡を追って スコットランド2200km走破 ネス川2 River of Ness 2 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 2018年12月10日公開 独立系メディア E-Wave Tokyo 無断転載禁 |
スコットランド総目次へ* ネス川1 ネス川2 ネス湖 ネッシー アーカート城 アーカート城博物館 アーカート城探索1 アーカート城探索2 アーカート城探索3 私たちはこの日、インヴァネスからネス湖の湖岸を通り、夕方にイングランドなどによってジャコバイトが虐殺されたグレンコーまで行く予定です。 ◆ネス川の概要2 インバネスシャーのリバー・ギャリー(オイック湖に注ぐ) River Garry, Inverness-shire (flows into Loch Oich) Source:Wikimedia Commons By Iain Thompson, CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=14133634 River Tarff, Fort Augustus (R) (flows into Loch Ness) フォート・オーガスタのリバー・ターフ(右岸)(ネス湖に注ぐ) Source:Wikimedia Commons By Nic Bullivant, CC BY-SA 2.0, Link 以下は流域におけるネス川とカレドニア運河の位置関係を示しています。 Source:Wikimedia Commons] https://en.wikipedia.org/wiki/Caledonian_Canal 注目すべき建物 インヴァネスの川の上にある丘の上には、インヴァネス城があります。城の隣には、インヴァネス博物館とアートギャラリーがあります。スコットランドで最大の劇場の一つであるエデンコートシアターから川を見下ろすことができます。 セント・アンドリュース大聖堂は、セント・マイケルズ・マウントと呼ばれる丘の上にあるオールド・ハイ・セント・ステファンズ教会と同じく、ネス川のほとりにあります。インヴァネスは多くの観光客を引き付け、川沿いには多くのホテルがあります。 橋 インヴァネスにはネス川を横断するいくつかの橋があります:ネス諸島の橋;インヴァネスのローズ通りにある鋳物工場のところに1879年に造られた病院橋; 1961年に建設されたネス橋は、1849年の洪水の際に倒壊した1685年の古い橋を作り替えたものです。 1885年の橋は1831年にJMW Turnerがスケッチしたもので、そのスケッチはテート(Tate)の所有でした。グレイグ通り橋(Greig StreetBridge); フライアーズ橋; ウォータールー橋; グレイ通り橋(Grey Street Bridge)は1881年にインヴァネスに建設された美しい吊り橋です。この橋は1989年に洪水で流された石橋にかわって1989年に製作された鉄道橋です。 ※参考 テート(Tate)とは(Wikiより) テート は、イギリス政府の持つイギリス美術コレクションや近現代美術コレクションを所蔵・管理する組織で、ロンドンなど各地にある国立の美術館を運営する。2000年の改組以前はテート・ギャラリーと呼ばれたが、それ以後はテート・ギャラリーと呼ばれることはなく、単にテイトという。 インヴァネスのグレイグ通りで撮影 Source: Wikimedia Commons CC 表示-継承 2.0, リンクによる インヴァネスからみたネス川 Source: Wikimedia Commons CC 表示-継承 3.0, リンクによる 以下はインヴァネスからA82号線を少し南南西に向かったネス湖岸で撮影しt写真です。一旦天気はよくなりました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 以下はA82号線をさらに南下したところで撮影した写真です。天気が悪くなりました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 以下はネス湖湖畔で撮影した写真です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 「ネス湖」につづきます スコットランド総目次へ* |