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世阿弥と日蓮の足跡をたどる佐渡の旅

直江津港・フェリー

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda
2018年9月18日公開
独立系メディア Media E-wave Tokyo  
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佐渡現地視察総合目次 


 私たちは日本最大の原発がある柏崎刈羽原発の広報センターを後に、海沿いを佐渡へのフェリーターミナルがある直江津に使った。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 

 以下は私たちが走行したルートだが、この一般道の国道8号線と並走し、北陸自動車道の高速道が走っている。所要時間は一般道の方が速いという珍現象が起きている。

 一体、何のために北陸自動車道をつくったのか? と思わせる出来事だ。


出典:グーグルマップ

 そうおうしているうちに、上越市にある直江津港のフェリーターミナルに到着した。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 ここであらかじめ東京から予約しておいたフェリーの乗車券を購入する。行は直江津から佐渡の小木港、帰りは両津港から新潟港のすべての切符を購入し、チケットをもらう。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 以下が行きの直江津⇒小木の切符である。23,640円は、自動車+一人分と、別途、人一人分の料金だが、わずか50kmほどの距離なのに随分高い感じがする!


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


 ところで出発まで時間があるのと、ちょうど遅れた昼食時なので、直江津港フェリーターミナルビル1階の立ち食いソバをいただく。

 直江津港の立ち食いソバで食べたのは「岩のりそば」だ。

 風味あり、うまみあり、味もよく、しかも520円と、ひさびさの美味ですばらしかった。


出典:タベログ





撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


 出発30分前に、自動車でフェリーに乗り込む。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 以下は船内。駐車場では2番目に駐車したので、楽々入船である。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 下は高速カーフェリー、アカネの全容。


出典:佐渡汽船パンフ

 以下はニ等船室内部である。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 以下は直江津港を出る直掩の写真。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 この船は急行、かなりのスピードで佐渡の小木港を目指す。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


撮影:池田こみち iPhone

 そうこうしているうちに、佐渡がくっきりと見えてくる。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


 かくして小木港に入港し上陸する。下の写真は小木港の灯台。この日の天気は静穏で、フェリーの揺れはほとんどなかった。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 
つづく