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指定廃棄物最終処分場
環境・技術・特措法問題

第一回勉強会(矢板市)

C飛灰の生成過程とデータ
青山貞一
掲載月日:2012年11月18日
 独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁

◆(矢板市)指定廃棄物処分場の環境・技術・特措法 第一回勉強会 
@はじめに D処分場の構造と課題
Aがれき特措法 E周辺現地視察
B基礎的知識 F全体とりまとめ
C飛灰の生成過程とデータ
<参考>青山貞一:災害廃棄物広域処理への疑問
   岩波書店「科学」,2012年5月号

 Bからのつづき

<指定廃棄物最終処分場にもちこまれる主灰飛灰とは>

1)従来の廃棄物処理法における処理の流れについて

2)焼却炉、溶融炉(灰溶融炉)の構造と飛灰ができる流れについて

3)指定廃棄物最終処分場に持ち込まれる主灰、飛灰ができる過程
  一般廃棄物(ゴミ、し尿)の収集、運搬、中間処理、
  最終処分の流れ。ゴミ、下水汚泥の焼却、溶融による放射能能濃縮

4)上記により発生する主灰、飛灰の性状と汚染度
  栃木県内各地にある施設の下水汚泥焼却後の主灰・飛灰の濃度
  データ

5)8000Bq/kg〜100000Bq/kgの主灰、飛灰のもつ意味 


出典:青山貞一 矢板講演パワーポイント


出典:国資料


出典:兵庫県


出典:青山貞一 矢板講演パワーポイント


出典:栃木県


出典:栃木県


出典:土地知見


出典:環境総合研究所(東京都品川区)

つづく