東南アジア最後の秘境 ミャンマー マンダレーからバガンへ(2) From Mandalay to Bagan 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2016年8月4日 独立系メディア E−wave Tokyo 無断転載禁 |
(72) マンダレーからバガンへ(1) (73) マンダレーからバガンへ(2) (74) マンダレーからバガンへ(3) (75) バガンのホテル (76) バガンの位置 そうこうしているうちに、OK社のミニバスが到着しました。 下はマンダレーから私たちのホテルがあるオールドバガンまでの車での道のりです。209kmで約4時間20分とありますが、おそらく途中、トイレ休憩などがあるのでもう少しかかるはずです。例のボーイは5時間かかると言っていました。 午前9時に出て、午後2時から2時半にホテルに到着することになります。 出典:グーグルマップ マンダレーを出てから南へ直進するのは、空港からホテルに向かう時に使った高速道路があるから、おそらくそれを使うためです。 バスの中は、私たち以外に中国人、オランダ人、英国人、ドイツ人などさまざまな国のひとが16人ほどいます。それに運転手と車掌さんが一人ずついます。 車内は空調も効いていて、またリクライニングにもなります。それにしても5時間の長距離の旅がドアツードアでわずか800〜1000円というのは驚きです。しかも、車掌さんは大変親切です。 下はホテルを出てすぐの社内です。右前にいるのが車掌さんです。この人がこまごましたことまですべて取り仕切ってくれます。 この人が、私の大学での同僚教授に顔かたち、雰囲気がすごく似ているので、思わず笑ってしまいました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 少し行くと、下の写真にある水とウェットティッシュがひとりずつ配られました。ご配慮深謝です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 途中、何度かトイレ休憩、給油休憩がありました。下の写真は最初の休憩です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 次から次へと頭の上に食べ物を乗せた女性が車の外に来ます。下の写真の右側はうずらの卵のはずです。まぁ、いろいろなものが売られています。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 間違いなく。ウズラの卵です。その他、ドライマンゴーやお菓子がいろいろあります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 青山は内心果物を食べてみたかったのですが、もしお腹を壊したら、大変なことになるので、ここはぐっとがまんです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 下は鶏のから揚げでしょうか? 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 私達は東京から池田が持参した梅干しをいただきます! 梅干しと水はミャンマーに必須です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-6 つづく |