東南アジア最後の秘境 ミャンマー スラマニ寺院(7)外周 Sulamani Phaya 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2016年8月4日 独立系メディア E−wave Tokyo 無断転載禁 |
(126) スラマニ寺院(1) (127) スラマニ寺院(2) (128) スラマニ寺院(3 (129) スラマニ寺院(4) (130) スラマニ寺院(5) (131) スラマニ寺院(6) (132) スラマニ寺院(7) (134) バガン草原で迷子に (135) バガン最後の夕食 この後、寺の外に出て一周します。 裸足で灼熱の太陽で熱くなった床の上を歩くのは大変です。 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 途中、米国のカリフォルニア州からきている若者と出会い、議論します。下はその若者が撮影してくれた写真です。 撮影: Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 このあと、青山、池田は自転車でホテルに帰るのですが、時間があるので、スラマニ寺院周辺のパゴダを視察することにし、自転車で出発しました。 ◆Tha Beik Hmauk Gu Hpaya パゴダ 下はスラマニ寺院のほぼ真東にあった小さなパゴダです。 名前はTha Beik Hmauk Gu Hpayaと呼ぶようです。 ここからはスラマニ寺院がよくく見えます。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 下はパゴダの中にあった仏像です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 このTha Beik Hmauk Gu Hpayaとの辺りでは、パゴダや寺院の修復、復元が行われていました。 下はそのプロジェクトについての標識です。バガンのパゴダ遺跡復元シリーズ No.744とあります。この復元プロジェクトは1998年の12月に終了したとあります。 バガンには膨大な数のパゴダ遺跡が眠っており、それらを発掘、復元するのはよういはことではないはずです。また膨大な費用もかかるのは言うまでもありません。しかし、これらがバガンのひとびとの業務(=仕事)となっていれば、それだけで多くの雇用が生み出せるはずです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-6-8 つづく |