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   東南アジア最後の秘境 ミャンマー

スラマニ寺院(7)外周

Sulamani Phaya


青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda

掲載月日:2016年8月4日
独立系メディア E−wave Tokyo

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バガン最後の夕食

 この後、寺の外に出て一周します。

 裸足で灼熱の太陽で熱くなった床の上を歩くのは大変です。


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900  2016-6-8

 途中、米国のカリフォルニア州からきている若者と出会い、議論します。下はその若者が撮影してくれた写真です。


撮影: Nikon Coolpix S9900  2016-6-8



撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900  2016-6-8

 このあと、青山、池田は自転車でホテルに帰るのですが、時間があるので、スラマニ寺院周辺のパゴダを視察することにし、自転車で出発しました。


Tha Beik Hmauk Gu Hpaya パゴダ

 下はスラマニ寺院のほぼ真東にあった小さなパゴダです。

 名前はTha Beik Hmauk Gu Hpayaと呼ぶようです。

 ここからはスラマニ寺院がよくく見えます。

 
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2016-6-8

 下はパゴダの中にあった仏像です。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2016-6-8

 このTha Beik Hmauk Gu Hpayaとの辺りでは、パゴダや寺院の修復、復元が行われていました。

 下はそのプロジェクトについての標識です。バガンのパゴダ遺跡復元シリーズ No.744とあります。この復元プロジェクトは1998年の12月に終了したとあります。

 バガンには膨大な数のパゴダ遺跡が眠っており、それらを発掘、復元するのはよういはことではないはずです。また膨大な費用もかかるのは言うまでもありません。しかし、これらがバガンのひとびとの業務(=仕事)となっていれば、それだけで多くの雇用が生み出せるはずです。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2016-6-8


つづく