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   ウズベキスタン現地予備調査

ブハラ2日目

チョル・バクル・ネグロポリス5

Chor Bakr Negro Ptolis 5

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda

掲載月日:2015年3月7日
独立系メディア E−wave Tokyo

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早朝の歴史地区散歩
  チョル・パクル・ネグロポリス1
ネグロポリス2
  ネグロポリス3   ネグロポリス4
ネグロポリス5


◆チョル・バクル・ネクロポリス(死者の町)5

 埋葬地の北部には、広い庭園があり、そこは16世紀に遡ります。

 庭園には、ポプラ、スズカケノキ、柳の他に、いろいろな果物の木が植えられています。チョル・バクールは実に特異で神秘的な場所といえます。

 何しろ真冬なので、一部の常緑樹を除き、木々はご覧のように葉がおちています。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 チョル・バクールを訪れれば、死者の世界の息づかいを感じることができることが間違いありません。静かな通路では人生のはかなさや人間の無常ではかない人生が否応なしに貴方の頭をよぎることになります。

 さらにこの施設はとてもよく管理されていて、見学しやすく、物売りも少ないので悩まされることもありません。敷地内のいくつかの建物は、地元の工芸家が使用しており、内部を見ることができるので、立ち寄って地元の露天商で買い物を楽しむこともできます。

 下はチョルバクルのメインモスクです。右の方にもう一つの小さなモスクがあります。モスクの前にいる女性は、モスク前の庭を清掃していた方々です。


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 下の写真はモスク前にた女性が数人と一緒の池田です。女性達は大変熱心に庭の掃除をしていました。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 下は池田が清掃をしていた女性達に日本から持ってきたお菓子を渡しているところです。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26


 ハウズの周りには、数羽の孔雀がいました。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 立派な孔雀です。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 清掃していた女性と懇談する池田。周りには沢山の孔雀が寄ってきています。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 すっかりブハラの女性と仲良しになった池田です。何語でコミュニケーションしていたのかは?です(笑い)。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 この後、昼食を取らず、私立学芸員の運転で、ブハラ北部にある「スィトライ マヒ ホサ宮殿  (The Sitora-I-Mohi-Hosa Palace)」 を訪問します。


つづく