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環境アセスメント・
生活環境影響調査審査
シミュレーションシステムキット

環境総合研究所(東京都品川区)


 環境影響評価制度では、事業実施に伴う環境影響を予測評価し、また1997年の改正廃掃法では廃棄物処理施設設置の許可申請を行う際に、生活環境影響調査の実施が義務付けられました。これにより、事業者は焼却炉、最終処分場施設の立地による周辺地域の生活環境に対する影響予測調査等を行うことになります。
 これらのアセスでは、事業者が提出する環境影響評価書や生活環境影響調査書の審査に際し、その妥当性を評価するため行政担当部局は定量的な解析、審査を行うことが不可欠です。環境総研では、定量的な審査を目的とし大気・騒音・振動分野のシステムキットを実費提供しています。


大規模商業施設周辺の大気汚染予測の例


環境アセス・生活環境影響調査審査シミュレーションキットの構成

 環境アセス・生活環境影響調査審査シミュレーションキットは、
次の個別システムから構成されております。

全てのシステムはWindows 95, 98, Me, NT, 2000,XP等で動作致します。

システム名称
SUPER AIR
有効煙突高モデルの違いによる濃度勾配の比較の例

CONCAWEモデルの場合の濃度勾配の例

Moses and Carson モデルの場合の濃度勾配の例

大気安定度の違いによる濃度分布の比較の例

大気安定度Dの場合

大気安定度Bの場合
SUPER HIWAY 2
拡散パラメータの違いによる濃度勾配の比較の例

HIWAYモデル

PGTパラメータ

道路環境整備マニュアル

風向の違いによる濃度分布の比較の例
西風2m/sの例 北風2m/sの例
SUPER NOISE(P)
固定騒音予測

 建築物内部からの騒音予測(建物壁面材による吸音率、等価損失の考慮)、屋外における遮音壁による騒音対策の騒音予測を行います。

  • 個別周波数における予測
  • OA(オーバーオール)の予測
  • A特性の予測
  • 各種音源の周波数別パワーレベルデータベース
  • 壁面材の吸音率、等価損失の周波数別データベース
建物の外側に遮音壁による対策をした場合の騒音レベル勾配の例

遮音壁がない場合の例

遮音壁が低い場合の例

遮音壁が高い場合の例

建物の外側に遮音壁による対策をした場合の減音効果の例
建物周辺への騒音分布の例
(壁による吸音効果のみ)
建物の外側に遮音壁を建てた場合の
周辺への騒音分布の例
(壁による吸音効果に加え遮音壁による
回折効果が得られる場合)
SUPER NOISE(H)
高架構造裏面反射の裏面反射の例(騒音レベル勾配)

裏面反射対策なしの例

裏面吸音版を設置した場合の減音効果の例

地表面の違いによる沿道地域における騒音の減衰の違い

道路沿道がグラウンドなど固い地面の場合

道路沿道が畑・田などの場合
SUPER VIB(P)
SUPER VIB(H)

■お問い合わせ先■
株式会社環境総合研究所 オフィシャルサイト
●電話、FAX番号
  TEL 03-6421-4610, FAX 03-6421-4611
●住所 〒152-0033 東京都目黒区大岡山1-31-9-401
連絡先メールアドレス: office@eritokyo.jp
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