増上寺・寛永寺の灯籠 世田谷区の実相院に17基 (6) 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda December 26 2017 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
関連スレッド< 徳川 > − 内容目次 − 1.はじめに 2.ハードな歴史修正主義? 3.実相院紹介 4.実相院の歴史 5.実相院の境内、伽藍 6.灯籠現地調査 7.刻印確認調査@ 8.刻印確認調査A 9.刻印確認調査B 10.刻印確認調査C 11.調査結果 12.全体コメント 徳川家の紋章 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2014-11-12 6.灯籠現地調査 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 以下は灯籠の刻印を撮影中の池田こみちです。撮影は高精度モードで行い、解析時に大きく拡大し読み取ります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 冒頭に書いたように、私たちは 2017年12月、暮れも押し迫った22日の夕方、研究所のある東京都目黒区大岡山から車で世田谷区弦巻にある実相院に灯篭の現地調査に向かいました。また池田は確認のため25日にも実相院に行きました。 ともに好天でしたが、22日は冬至であり夕方4時過ぎに日没となりましたが、25日は午前中だったため最終的な確認ができました。 ・本堂への参道両側 以下は本堂に向かう参道まわりの灯籠の写真です。参道の両側にある灯篭の写真です。正面が本堂です。両側に4基づつ計8基あります。 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 ・多宝塔周り 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2017-12-22 以下は最終的に確認された実相院(東京都世田谷区)における芝増上寺及び上の寛永寺の徳川将軍に寄贈された灯篭の位置と寄贈対象将軍名、それに基数の内訳です。 出典:池田こみち つづく |