ウズベキスタン現地予備調査 アルク城博物館5 at Arc Castle Museum 5 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2015年3月7日 独立系メディア E−wave Tokyo 無断転載禁 |
<全体メニュー・中央アジア> アルク城に向かう 概要と歴史 アルク城博物館1 博物館2 博物館3 博物館4 博物館5 この後、屋上に出ます。下は屋上への出口です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 屋上への出口には、入口にあった囚人の監獄に通ずる扉がありました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 監獄につづく扉の前には、ハーンの力を誇示するためか、下の写真にあるようにイスラム教義に反するはずのライオンの像が置かれています。 イスラム教義に反するはずのライオンの像 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 屋上には展望台があり城壁の上からはブハラの街並みを楽しむことができます。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 さらに屋上には、土産物屋があり、そのそばに、ブハラハーン王の装束をまとい写真撮影する日本でもよくある「コスプレ・コーナー」がありました。以下の2枚の写真は王の装束をまとって撮影した2枚です! 似合ってますか!? 下の二枚の写真と比較すると、やはりひげがないとだめですね! 撮影:私立学芸員 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 撮影:私立学芸員 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 下の写真は1910年のブハラの王ではなく、実在したブハラハーンの官吏の写真です。 A bureaucrat in Bukhara, ca.1910 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-25 一方、以下はブハラハーンの王(Emir f Bukhara. Bukhara)の写真です。この写真は、アリムカーン(Alim Khan(1880〜1944)のものです。 Emir of Bukhara, photographed by S.M. Prokudin-Gorskiy in 1911 出典:Wikimedia つづく |