パソコンによる環境情報システムのさきがけ環境総合研究所のSuperシリーズ 2019/5/10更新
分野 Superシリーズ共通仕様 更新情報
騒音 NOISE(P) 工場・事業所・建設工事騒音 NOISE(H) 道路交通騒音
自然エネ NOISE(W) 風力発電(騒音・景観・日照) SOLAR 太陽光発電施設反射光
大気 AIR 固定発生源大気拡散 HIWAY 自動車排ガス大気拡散
降下ばいじん DUST(P) 建設機械降下ばいじん DUST(H) 資材・機械運搬車両降下ばいじん
振動 VIB(P) 建設機械・工事振動 VIB(H) 道路交通振動
その他 SPLINE/GIS 2次元スプライン補間・地形作成 環境予測計算サービス 風環境予測
風環境シミュレーション調査・風害調査
環境総合研究所の風環境予測調査の特徴・風害調査
 数値シミュレーションモデルを用いて、短期間にマンション、ビル、構造物等の建築による風害予測調査を実施します。
 最新のコンピュータの計算能力を、モデル作成・評価に関わる独自技術と組み合わせ、迅速で分かりやすい調査を実施いたします。

・近隣の要望に対応する自主調査に、計画早期段階における配置・構造の検討・提案に
・必要な時に必要な調査結果を…迅速な対応
・最新技術を活用したリーズナブルな費用
・周辺への影響を分かりやすく示すことによって関係者の理解が得やすい


風害予測の考え方

風害予測の考え方

計画建物・周辺建物・周辺地形を考慮

地形の複雑な場合の事例・建築前
地形の複雑な場合の事例・建築前

地形の複雑な場合の事例・建築後
地形の複雑な場合の事例・建築後

カラーグラフィックスによる結果表示の例
ビューフォート風力階級評価の表示例 1.3倍以上の風速増減の表示例
ビューフォート風力階級評価の表示例
色と風力階級の関係は別表(ビューフォートによる評価)参照

(「村上基準による評価」、
「風工学研究所の評価指標」
も同様にカラー表示できます)

※画像をクリックすると拡大表示されます
1.3倍以上の風速増減の表示例
が風速上昇範囲、が風速低下範囲

※画像をクリックすると拡大表示されます

風害予測結果の評価方法
特定の風向・風速を想定した予測
ビューフォート風力階級を用いて評価

ビューフォート風力階級を用いて評価
年間の強風出現頻度の予測
村上基準(標準的な評価基準)

村上基準

「風工学研究所の評価指標」も年間の強風の出現頻度による評価方法として用いられています。これは地上5mの平均風速の「累積頻度」55%、95%のそれぞれの風速により評価し、領域A(住宅地相当)、領域B(低中層市街地相当)、領域C(中高層市街地相当)、領域D(強風地域相当)に区分されます。

気象データ解析
異常年検定の実施・発生頻度の集計に基づいた予測条件の提案

気象データ解析
モデルの検証
モデルの検証

ご依頼から報告書まで・最短で5日程度
標準納期は5~10営業日です。希望納期がある場合にはご相談ください。
ご依頼から報告書まで・最短で5日程度

■お問い合わせ先■

ERI 株式会社 環境総合研究所

〒152-0033 東京都目黒区大岡山1-31-9-401 TEL 03-6421-4610 FAX 03-6421-4611
連絡先メールアドレス:office@eritokyo.jp(担当:鷹取)

(C)Copyright by 株式会社 環境総合研究所
 本ホームページの内容、掲載されている仕様、グラフィックデータ等の著作権は株式会社環境総合研究所にあります。無断で複製、転載・使用することを禁じます。