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厳寒のロシア2大都市短訪

   
帝国陶磁器工房博物館
作品3

青山貞一 Teiichi Aoyama  
池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo

無断転載禁

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 ・帝国陶磁器工房美術館
  施設概要・作品1(ロシア)
  作品2(ロシア)   作品3(ロシア)   作品4(ロシア)  
  作品5(ロシア)   作品6(ロシア)   作品7(ロシア)
 ・新エルミタージュ陶芸作品 
  作品(イタリア・マイオリカ) 


サンクトペテルブルグ(Saint Petersburg)
  サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群

   
サンクトペテルブルグ市の紋章    サンクトペテルブルグ市旗   帝国陶磁器工房美術館

◆帝国陶磁器工房博物館 作品展示の続き(3)

 以下は帝国陶磁器工房博物館でつくられた作品展示のつづきです。


絵画「聖ヨセフと聖ヨハネと聖母マドンナ」の写した円形皿、1861年の作品。帝国ガラス工房。グリゴリー・ヴァシリエフの絵画。 元の絵画はGiuliano Bugiardini(1475-1554)に帰されています。 ミラーガラス、多色絵画。
Source:Wikimedia Commons
object Grigory Vasiliev; photo Andrey Korzun - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる



サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館、ロシア風食器シリーズより皿。1881年~1912年の作品。1809年~1816年の作品に加えて作成されたもの。デザインはS.S.ピメノフ。磁器、多色重ね塗りによる絵付け。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館、ロシアスタイルの装飾をつけた皿に双頭の鷲を施しています。1840年代の作品。磁器、多色重ね塗りによる絵付け金型キンメッキ細工。
Source:Wikimedia Commons
Andrey Korzun - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる



サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館、ロシアの農民を描いた皿、19世紀第1四半期の作品。D-Jモロによる金箔装飾、絵付けはG.F.Gスウェバック。
Source:Wikimedia Commons
object D.-J. Moro, G.F.G Swebach; photo Andrey Korzun - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる



サンクトペテルブルグ、帝国陶磁器工房博物館、グロテスクな飾りや風景を描いた食器類より皿。1881年~1884年の作品。磁器、穿孔、多色、重ね塗り絵付け、金メッキ細工。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Բեռնողի սեփական աշխատանք, CC BY-SA 4.0, Link



サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館
上:ジプシーダンスを描いた皿、1810年代~1820年代の作品。
  絵はA.A.アダムによる。磁器、多彩、重ね塗り絵付け、金メッキ細工
下:女の子を描いた花瓶。19世紀第一四半期の作品、磁器、型押し金メッキ細工
Source:Wikimedia Commons


つづき