パソコンによる環境情報システムのさきがけ環境総合研究所のSuperシリーズ 2017/4/14更新
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環境総合研究所
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建設機械・工事振動予測システム Super VIB(P) 環境アセスメントマニュアル標準モデル

Super VIB(H)は自動車振動の振動予測システムです

 Super VIB(H)は幹線道路、自動車専用道路、細街路等を走行する自動車からの振動影響予測・評価を、簡単な操作で、迅速に行える先進的なシステムです。

 交通量、大型車混入率、車速、車線数、道路構造、盛・切土高さ/堀割深さ、路面舗装形態、路面平坦性標準偏差値、最大高低差、地盤卓越振動数、N値、基準点の位置等、複雑な要因を考慮した道路交通振動の予測、振動対策の検討等を、簡単な操作で条件を変えながら繰り返し行うことが可能です。

 Super VIB(H)の採用により、これまで外部委託に頼っていた振動予測調査、振動対策の検討にかかる費用と時間の大幅な削減=コストダウンが実現できます。


予測モデルと便利な機能

標準モデルを採用

  • 現在、環境影響評価等で用いられている「道路環境影響評価の技術手法2007改訂版・平成24年度版」の予測モデルによる振動レベルの80%レンジの上端値予測式(「建設省所管道路事業環境影響評価技術指針」の予測式をもとに定数、補正値等を最近の実測データにより見直したもの)が標準モデルです。
  • 日本騒音振動制御工学会による「INCE/J RTV-MODEL 2003」にも対応しています。このモデルはISO2631-1:1985を基本とする周波数特性に基づき、地盤、路面条件等を考慮し、汎用的かつ国際的なものとして開発されたエネルギーモデルであり、任意の形状の平面道路の複数車線の道路にきめ細かくデータを設定できることから、環境アセスメントで推奨されることがあります。
  • 1時間交通量、大型車混入率、平均速度による計算と、24時間の時間毎の交通量、大型車混入率、平均速度による計算を行い時間別の振動レベル、昼間・夜間のそれぞれの最大値を自動的に計算できます。(昼間・夜間の時間帯は任意に設定可能)

各種の複合的な要因を考慮した計算が簡単

  • 交通の各種要因、道路構造等の要因をマウス、キーボードで画面から簡単に設定し、各種要因を考慮した煩雑な計算を簡単に行うことが可能です。(詳細は基本仕様をご覧下さい。)

道路交通騒音予測システムのデータの活用

  • 環境総合研究所の騒音予測システムSuper NOISE(H)のデータの読み込みが可能です。共通のデータを活かし必要な項目だけ追加入力することによって、最小限の作業で道路振動予測を行えます。

豊富な結果の活用方法

BMP、GIF、JPGファイルによる地図の重ね合わせ

  • 振動源、基準点の座標指定は地図をクリックするだけで簡単に入力できます。
  • 結果表示の際にも背景に地図が表示されます
  • 線画によるシンプルな地図の表示も可能です。

カラーメッシュ表示による振動レベル分布図の作成

  • 任意の色、任意の分級による表示が可能です。

コンター(等振動レベル線)の作成

  • 任意の色、任意の太さ、任意の分級による表示が可能です。

コンターラインのDXFファイルへの出力(レイヤ別出力)

  • CAD、グラフィックスソフトでの活用、再利用が簡単です。

3次元(立体)表示による振動レベル分布のプレゼンテーションによる活用

  • 直感的な表示による対策効果がひとめで分かります。
  • シンプルな3次元表示および陰影付きの高速3Dグラフィックスの2種類の方法により、プレゼンテーション効果が上がります。

勾配グラフおよび数値ファイル出力による振動減衰の把握

  • 単純なグラフによる振動レベルの減衰の様子も分かります。

各種表示結果のクリップボード経由でのワープロなどでの報告書作成における活用

  • 高解像度グラフィックスをワープロ、グラフィックスソフトなどに貼り付けることが可能です。

任意の地点の振動レベルを限定的に計算可能

  • 指定した複数地点のみを対象とし高速に予測計算を実施可能です。

マウスを動かすだけでリアルタイム表示される任意地点の座標と振動レベル

  • マウスカーソルの位置の振動レベルが表示され、任意の場所の予測結果が簡単に分かります。

応用分野の一例

  • 道路事業における道路交通振動予測(環境影響評価法・条例)
  • 商業・業務施設開発事業における道路交通振動予測(環境影響評価法・条例)対策検討・効果分析
  • 道路交通政策による環境(振動)影響改善効果の分析


振動レベルの勾配表示
振動レベルの変化をグラフで表示し、CSVファイルに出力することができます。

道路交通振動の振動源(道路)設定例
(INCE/J RTV-MODEL 2003モデルの例)


道路リンク毎に詳細に条件を設定、変更できます。
(道路環境影響評価の技術手法モデルの例)


道路リンク毎に詳細に条件を設定、変更できます。
(INCE/J RTV-MODEL 2003モデルの例)


基準点座標データベース


モデル選択計算範囲設定画面


振動レベル予測結果
カラーメッシュ表示イメージ
(INCE/J RTV-MODEL 2003モデルの例)


振動レベル予測結果
カラーコンター(等振動レベル線)表示イメージ
(INCE/J RTV-MODEL 2003モデルの例)


振動レベル予測結果
3次元陰影表示の例(Z座標=振動レベル)
(INCE/J RTV-MODEL 2003モデルの例)

基本仕様

予測・評価の
対象
道路交通振動 80%レンジの上端値(L10
予測モデル
基本式
・「道路環境影響評価の技術手法2007改訂版」・「道路環境影響評価の技術手法 平成24年度版」掲載の予測式(建設省土木研究所提案式の定数、補正値を最近の実測データにより見直したモデル、平坦、盛土、切土、掘割、高架、高架平坦併設道路などの道路構造に対応)
・「INCE/J RTV-MODEL 2003」(日本騒音振動制御工学会のモデル、エネルギーモデルであり、任意の形状の複数車線の平面道路にきめ細かくデータを設定した予測に対応)

対応している2モデルの特徴の比較
項目 INCE/J
RTN-MODEL
2003
道路環境影響評価の技術手法
2007改訂版・平成24年度版
道路
構造
単一
直線
平面道路
盛土道路、切土道路、堀割道路、高架道路(1本橋脚・ 2本以上橋脚)、高架に併設された平面道路 ×
複雑・
複数
平面道路(複雑な形状、複数道路) ×
交通条件  交通量(大型車・小型車)
車速
車線 自由な形状 車線数のみ
路盤条件  複舗装形状(アスファルト・コンクリート) ×
路面舗装の等値総厚 ×
路面の平坦性
地盤卓越振動数 ×
地質(ローム・砂礫・沖積地盤) ×
予測式 物理的なエネルギーモデル ×
統計的・経験的な予測式 ×
予測時間 L10:1時間値
L10:24時間分の1時間値および昼夜別最大予測結果の自動計算(昼間・夜間の時間帯は任意に設定できます)
予測断面
平面予測 南北方向×東西方向メッシュ予測など
距離減衰予測 路端からの振動レベルの距離減衰等
任意座標予測 複数地点における予測
座標設定
メッシュ数 制限なし(メモリ容量に依存、通常300×300以上対応可能)
メッシュ規模 1メッシュあたりの距離は任意に設定可能(1m未満〜数十m等)
対象空間規模 制限なし(メッシュ数×メッシュ規模=対象空間の一辺の距離)
振動源・
基準点座標
0.1m単位で自由に設定が可能、マウスによる指定、数値調整可能
振動源・
基準点数
制限なし(メモリ容量に依存、通常1000以上対応可能)
道路構造 ・平面(粘土・砂地盤)、盛土、切土、堀割、高架(1・2本橋脚)、高架平坦併設(道路環境影響評価の技術手法2007改訂版・平成24年度版)
・平坦道路、複数車線の設定、複雑な道路形状対応(INCE/J RTV-MODEL 2003)
交通条件
(1)交通量 ・1時間交通量
・24時間時間別交通量詳細設定
(2)車種別混入率 ・大型車類の混入率
・24時間時間別大型車類の混入率
(3)走行速度 ・平均走行速度
・24時間時間別平均走行速度
(4)車線数 ・上下車線数
路盤条件 舗装形態:アスファルト、コンクリート
路端平面性標準偏差
最大高低差
地盤卓越振動数、N値
路盤舗装の等値総厚(INCE/J RTV-MODEL 2003)
ローム地盤、砂礫地盤、沖積地盤の内部減衰定数(INCE/J RTV-MODEL 2003)
基準点 ・基準位置を任意に設定可能(基準点接地位置のガイドラインに沿って設置)
感度分析 ・交通条件、道路条件等を変更した場合の予測結果の変化を何回でも再分析可能
結果出力
(1)グラフィックス
表示・印字機能
・メッシュ表示(カラー・モノクロ)
・コンター(等振動レベル線図)表示(カラー・モノクロ)
・3次元メッシュ表示(カラー・モノクロ×シンプル・陰影付)
・減衰グラフ
(2)ファイル出力 ・入力データを含めた出力数値のテキストファイル出力が可能
・距離減衰はCSV形式で出力可能
・コンターラインのDXFファイル出力
(3)評価メッシュ数出力 ・予測評価の比較を容易とするために、予測結果の分級値に対応したメッシュ数を画面表示。
(4)地図表示機能 ・Bitmap、GIF、JPEG画像による地図表示(スキャナ読み込み、CADデータから変換した地図の使用可能)
・線画による地図表示(任意に作成可能)
動作環境 Windows XP SP3(32bit版), Windows Vista SP1以降, Windows 7、8、8.1、10 (32bit版, 64bit版)がインストールされているPC
HDD:OSが推奨する一般的な容量
メモリ:OSが推奨する一般的な容量
USB:空きポート1つ以上

ご購入の手順
サポート体制


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  • 基本機能以外も無償・有償オプションとしてご相談に応じます

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  • 導入時には事例等を活用した実践的な技術研修を行うことが可能です。ご購入が決まりましたら納品・研修の日程調整をいたしますのでご連絡ください。

サポート体制

  • システム開発技術者がメールによる技術サポート(導入後5年間無償)を行います。小規模なバージョンアップ版は無償で送付いたします。

計算サービスのご案内


高度で迅速な計算業務に対応いたします

  • Super VIB(H)を用いて、単純なケースから複雑な道路構造まで、従来モデル、最新モデルを用いた計算サービスに対応いたします。
  • ソフトウェアの購入の予算的、時間的な余裕が無い場合、納期に余裕が無い場合、複雑な条件設定が必要な場合、Super VIB(H)を用いた出力を実際の業務で見てみたい場合等には計算サービスをご利用ください。

見積を御依頼ください

  • 計算対象道路の範囲、道路構造等が分かる図面、予測対象範囲(特定地点(複数地点可)、官民境界からの振動レベル勾配、平面コンター等)、使用するモデルの選択、報告書作成の要否(結果だけでいいか、報告書形式での納品が必要か)および納期等をお知らせください。

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