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千葉県3大壇林跡短訪

中村壇林跡(日本寺)4
 


青山貞一 Teiichi Aoyama・池田こみち Komichi Ikeda
2021年10月15日視察
独立系メディア E-wave Tokyo

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青山貞一・池田こみち・千葉北東部3壇林視察計画


七面池

 以下は本堂に向かって左側にある七面池。


七面池 七面と言えばお万の方!
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


七面池 七面と言えばお万の方!
撮影:池田こみち iphone


日本寺関連神社

 日本寺には今なお多くの神社がある。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


◆妙見七面宮

 以下は千葉家の守護神、妙見七面宮。国土守護・学業成就とある。


妙見七面宮の解説
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900



妙見七面宮
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


妙見七面宮
撮影:池田こみち iphone


宇賀神

 下は宇賀神。宇賀神は頭が人で身体が蛇という姿をした五穀豊穣の神様。


宇賀神
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 ※注 宇賀神
  日本で中世以降信仰された神である。財をもたらす福神
  として信仰された。神名の「宇賀」は、日本神話に登場す
  る宇迦之御魂神(うかのみたま)に由来するものと一般的
  には考えられている(仏教語で「財施」を意味する「宇迦耶
  (うがや)」に由来するという説もある)。
  その姿は、人頭蛇身で蜷局(とぐろ)を巻く形で表され、頭
  部も老翁や女性であったりと諸説あり一様ではない。
  元々は宇迦之御魂神などと同様に、穀霊神・福徳神として
  民間で信仰されていた神ではないかと推測されているが、
  両者には名前以外の共通性は乏しく、その出自は不明で
  ある。また、蛇神・龍神の化身とされることもあった。
  この蛇神は比叡山・延暦寺(天台宗)の教学に取り入れられ、
  仏教の神(天)である弁才天と習合あるいは合体したとされ、
  この合一神は、宇賀弁才天とも呼ばれる。
  竹生島宝厳寺に坐する弁天像のように、宇賀神はしばしば
  弁才天の頭頂部に小さく乗る。その際、鳥居が添えられること
  も多い。



薬師様


薬師様
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 ※注 「薬師如来」は、“薬師瑠璃光如来”とも呼ばれ、東方
   浄瑠璃世界(瑠璃光浄土)の教主。 ... また、市中の大小
   様々なお堂にもお薬師さんは祀られていて、病気平癒や
   無病息災、厄難消滅などの願をかけて巡る“薬師詣り”も、
   平安時代以降、盛んに行われてきたという。


豊田岡田稲荷大明神

 この大明神は明神は豊田と岡田がワンセットになっている。まずは豊田稲荷大明神。


豊田稲荷大明神
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900



豊田稲荷大明神
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900



豊田稲荷大明神の十二支
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


 豊田稲荷の隣に岡田稲荷がある。


岡田稲荷
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


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