■青山貞一:久々の[みなと横浜] 歴史散歩(目次)
@開港広場
A横浜三塔
B「象の鼻」と「赤れんが倉庫」
C山下公園
D海岸通りから元町へ
E蘇る中華街
Fトワイライト「みなとみらい21」
Gブルーライト横浜
Hダークナイト・イン横浜
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■青山貞一:久々の[みなと横浜] 歴史散歩(目次) @開港広場 A横浜三塔 B「象の鼻」と「赤れんが倉庫」 C山下公園 D海岸通りから元町へ E蘇る中華街 Fトワイライト「みなとみらい21」 Gブルーライト横浜 Hダークナイト・イン横浜 |
みなとみらい21の全景:写真に見えるが3次元グラフィックス
出典:グーグルアース ■「みなと横浜」再訪 久々に「みなと横浜」を訪れたのは2008年10月25日(土)であったが、27日(月)の午後、まとまった時間がとれたので、大学から「みなと横浜」を再訪問した。 今度は、私の大学の環境情報学部がある横浜市営地下鉄の中川駅から桜木町まで地下鉄で行った。 桜木町の駅前は、いわゆる「みなとみらい21」地区である。「みなとみらい21」を起点に、「赤れんが倉庫」→「象の鼻」→「開港広場」→「水町通り」→「海岸通り」→「元町」→「中華街」→「山下公園」→「象の鼻」→「赤れんが倉庫」→「みなとみらい21」と2時間30分かけて写真をとりながら駆け足で歴史散歩した。 みなとみらい21地区。 左から日石横浜ビル、横浜ランドマークタワー、三菱重工ビル、クイーンズスクエア 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 みなとみらい21地区 出典:グーグルアース グーグルアースで見た夕暮れの「みなとみらい21」 出典:グーグルアース |
■「みなとみらい21」とは みなとみらい地区は、横浜市の都心部の再生をめざした一大ウォーターフロントの都市再開発によってできた街である。1980年代までは、同地には三菱重工横浜造船所や国鉄高島線の高島ヤード(操車場)、東横浜駅(貨物駅)、高島埠頭があったが、それらの巨大再開発により「みなとみらい21」地区が創造された。 地域の略称は、「みなとみらい21」を中心に「みなとみらい」、「MM21」などと呼ばれている。この地区一帯は、都市景観100選を受賞しており水辺を生かした都市景観創造地区である。 規模は面積は1.86 km2 (186ha)、うち埋め立て面積は0.76 km2 (76ha)である。 さらに「みなとみらい21」地区の構想、計画、実施、運営は株式会社 横浜みなとみらい21は、横浜市、神奈川県、独立行政法人都市再生機構(旧・都市基盤整備公団)、地権者、地元経済界の出資により作られた第三セクターがあたってきた。 港二号橋梁。1907年制作。 赤れんが倉庫までの引き込み線用の橋梁として使用された 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 港三号橋梁。1907年制作。 赤れんが倉庫までの引き込み線用の橋梁として使用された 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 商業施設、横浜ワールドポーターズ 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 商業施設、横浜ワールドポーターズ 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 ユニークなデザインの歩道橋。ビルは横浜JICA 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 歩道橋の上から見た横浜ベイブリッジ 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 歩道橋の上から見た赤れんが倉庫 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27
■トワイライト横浜「みなとみらい21」 |