エントランスへはここをクリック     スコットランド総目次へ

メアリー・ステュアートの足跡を追って
スコットランド
2200km走破

ニュー・ラナーク1

青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda
2012年原資視察、2018年10月30日公開
独立系メディア E-Wave Tokyo 無断転載禁

スコットランド総目次へ

  メアリーの生誕地、リンリスゴー  リンリスゴー城 
  ニュー・ラナーク1   ニュー・ラナーク2   ニュー・ラナーク3
  ニュー・ラナーク4   ニュー・ラナーク5   ニュー・ラナーク6
  ニュー・ラナーク7   ニュー・ラナーク8   ニュー・ラナーク9
  ニュー・ラナーク10   ニュー・ラナーク11


 スコットランド滞在、2日目、宿泊地のリンリスゴーは好天です。

 午前中はメアリー・スチュアート女王が生まれた城、リンリスゴー城をじっくりと視察しました。こういう廃墟をじっかりと現在まで管理し、誰でもが見れるようにしていること自体、素晴らしいことだと思います。

 その後、リンリスゴーの南部にニュー・ラナーク(New Lanark)という世界遺産があるということを知り、車を走らせました。

 下のグーグルマップにあるように、リンリスゴーからニュー・ラナークはでの距離は約26km、時間はおおよそ40分ほどのドライブです。90%以上がA706という一般道路を使います。


リンリスゴーからニューラナークへのドライブ
出典:グーグルマップ

 後で調べたらニュー・ラナークは、下のグーグルマップにあるように、エジンバラとグラスゴーの南、ちょうど中間にありました。エジンバラとグラスゴーとニュー・ラナークは三角形のそれぞれが頂点の関係ありました。


出典:グーグルマップ

 途中の道路はこんな感じです。使った道路はA706です。道路の両側は下の写真にあるように、本当にのどかな牧草地などの風景が延々と続きます。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8

 ドライブの途中、風力発電システムに遭遇しました。

 このあたりから空模様が写真にあるように悪くなってきました。いつ雨が降ってもおかしくありません。結局、ニュー・ラナークでは、雨は降らないものの、どんよりとした曇天が続きました。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8

 ラナークの町まではA706号線を使います・

 その後、ニューラナークに行くには以下のように別の道を通ります。ナビが無くても、要所要所にNew Lanarkの案内板があるので迷うことはないはずです。


出典:グーグルマップ

 以下はグーグルマップの衛星画像でみたニューラナークです。みどりとクライド川のなかに、さまざまな施設があります。駐車場は非常に大きく、無料です。


出典:グーグルマップ

 ニューラナークが近づくと、下の駐車場案内があるので、そこに自動車を停め、現地まで歩きます。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8


 以下はニュー・ラナークへようこその看板です。ニュー・ラナークに到着です。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8


ニュー・ラナーク2につづく      スコットランド総目次へ