メアリー・ステュアートの足跡を追って
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スコットランド総目次へ メアリーの生誕地、リンリスゴー リンリスゴー城 ニュー・ラナーク1 ニュー・ラナーク2 ニュー・ラナーク3 ニュー・ラナーク4 ニュー・ラナーク5 ニュー・ラナーク6 ニュー・ラナーク7 ニュー・ラナーク8 ニュー・ラナーク9 ニュー・ラナーク10 ニュー・ラナーク11 Source:New Lanark Visitor Center Source:UNDISCOVERED SCOTLAND 知られざるスコットランド ◆ニュー・ラナークの工場群を動かす水力(動力、発電) ニュー・ラナークの工場群は水力に依存していました。ニュー・ラナークの上流にはダムが建設され、そこから流れ出す水が工場の機械を動かしました。水は最初トンネルを潜り抜け、しかる後に開かれた水路に出て工場ごとに据え付けられた多くの水車を回したのです。 スコットランド、ラナーク州、クライド川の水をボニントン水力発電所へと導く管 The pipes carrying water down to the Bonnington hydroelectric power station on the river Clyde, Lanarkshire, Scotland. Source:Wikimedia Commons これらの管は、水をボニントン水力発電所へと導いている。 The pipes taking the water to Bonnington Power Station Source:Wikimedia Commons これらの管は、水をボニントン水力発電所へと導いている。 The pipes that carry water from the falls to the power station. Falls of Clyde, 4 December 2011 Source:Wikimedia Commons コーラ・リンの滝の下を流れるクライド川の上にあるボニントン水力発電所 Bonnington Power Station On the River Clyde below the Falls at Corra Linn Source:Wikimedia Commons スコットランド、クライド川のボニントン水力発電所。 Bonnington hyrdoelectric power station on the river Clyde, Scotland. Source:Wikimedia Commons こうした光景は、最後の水車が水力タービンに付け替えられた1929年まで見られました。 水力そのものは今でも使われています。新しい水力タービンが第三工場(Mill Three)に据え付けられており、村の観光客向けのエリアに電力を供給するために使われています。 旧第四工場の場所にある水車 The waterwheel at the site of the old Mill Number Four. Source: Wikimedia Commons 旧第四工場の脇の水車の詳細 Detail of the waterwheel at the site of old Mill Number Four. Source: Wikimedia Commons クライド川の上のボニントン水門。この堰は、クライド滝の水力発電所に水を 供給している。 Bonnington Sluice Gates Above Falls of Clyde This weir supplies water to the Falls of Clyde hydro-electric power station. Source:Wikimedia Commons つづく スコットランド総目次へ |