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撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 現地ブロック案内 ヴェスヴィオ総合メニュー 用語集 本稿の解説文は、現地調査に基づく解説、写真撮影に加え、Wikipediaのイタリア語版を中心に英語版からの翻訳及び日本語版を使用しています。また写真は現地撮影分以外にWikimedlia Commons、さらに地図はグーグルマップ、グーグルストリートビューを使用しています。その他の引用に際しては、その都度引用名をつけています。 ヘルクラネウムとは 1 ヘルクラネウムとは 2 ヘルクラネウムとは 3 行き方 入場 半円形劇場模型展示 歩き方 遺跡名と場所 ◆ヘラクラネウム遺跡からチケットセンターまで 以下がエルクラネウム考古学公園のは入り口です。 しかし、入場券を購入するチケットセンターはその先にあります。右手にヘルクラネウム遺跡を見ん柄ひたすら歩きます。左手には現在、発掘作業中の遺跡がありますが、2016年当時は非公開でした。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 以下の★は上の写真の門がある位置を示しています。この後、左下まで高架橋の上を歩きます。 なぜ、高架橋かと言えば、西暦79年のヴェスビオ大噴火で、この辺り一面20m前後、火山灰で埋まり凝固しており、ヘラクラネウム遺跡は、何と、20m以上掘削して遺跡を発掘しているためです。高架橋からはヘラクラネウム遺跡の全体が見渡せます。 出典:グーグルマップ 以下が歩きながら見えるヘルクラネウムの遺跡です。これを見ながら陸橋の上を数100m海側に進みます。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 右側に遺跡を見ながら海側にかなり進むと以下のような建物があります。 この建物に中にヘラクラネウム遺跡見学のためのチケット売り場があります。 この建物には大きなトイレがあります。ゲートをくぐると、トイレは無ありません。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 ヘルクラネウム遺跡見学ののチケット売り場で入場券を購入します。以下が現在の入場料などの詳細です。入場料は非常にリーズナブルで一般は一人当たり220円です。 ・開館時間 9:00~16:30 登呂遺跡公園は24時間解放 ・休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日) ・祝日・振替休日の翌日 ・年末年始(12/26~1/3) ・休館日 休館日の遺跡見学では、博物館の休館日や開館時間外でも登呂遺跡の見学は可能ですが、復元住居の扉は開放していないため、外観のみの見学となります。また、遺跡での各種体験もお休みとなっております。 ・入場料 登呂遺跡、博物館1階(体験展示室を含む)、屋上テラスは無料で観覧できます。博物館2階(常設展示室、特別・企画展示室)は、観覧券が必要です。 一般 300円、 220円(団体)、 1,400円(5回分回数券) 高校生・大学生 200円、団体 150円、回数券 930円 小学生・中学生 50円、団体 40円、飼う数件 230円 、そのあと、来訪者は遺跡の上に設けられた長い高架橋を進み、発掘遺跡に向かいます。 半円形劇場模型展示につづく |