上州吾妻の城跡 岩櫃山中腹・岩櫃城跡A 青山貞一 池田こみち 鷹取敦 September 25 2015 Alternative Media E-wave Tokyo 無断転載禁 |
そして本丸跡です。 この間、健脚なひとなら、登山口から15分程度で到着するはずです。私達はいろいろ植物観察などしながら登ったのでもう少し時間がかかりました。本丸跡までは急斜面ですが、階段がついているので、容易に登れます。 岩櫃城本丸跡の標識 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-10-12 岩櫃城本丸跡の標識 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-10-12 下は櫓台の説明標識です。 櫓台の説明標識 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-10-12 櫓台の説明標識 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-10-12 下が登ってきたルートの全体写真です。右下から本丸まで登ってきたことになります。 岩櫃城本丸跡の全容 出典:東吾妻町観光協会パンフ 下は、本丸跡の立て札の隣にあった岩櫃城の由来記です。この岩櫃城がいかに戦国の時代、北関東の拠点として斎藤、武田、真田、出浦などの武将により治められるとともに、変遷していったかが分かります。 岩櫃城由来記 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-10-12 下は岩櫃城由来記のテキストです。
下はWikipediaによる岩櫃城の詳細です。 東吾妻町観光協会の岩櫃城由来記の記述と異なるところがありますが、それだけ戦国時代における岩櫃城をめぐる歴史がめまぐるしく変遷していったかが分かります。事実、以下には戦国時代の著名な武将の名が次から次へと出現しています。
つづく |