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佐渡現地視察総合目次 @概要 A歴史と役割 B施設と間取 C主施設内部 D白洲 E奉行所古絵図 F出土品 以下は佐渡奉行所跡からの出土である。特に金銀の製錬に関連の深い鉛板や木簡、陶磁器、鉱山臼などを一括したもので、総計928点である。 ◆佐渡奉行所跡出土品 ・指定種別(員数) 考古資料(一括) ・指定年月日 平成23年6月27日 ・所在地 佐渡市相川坂下町 ・所有者または管理者 佐渡市、相川郷土博物館保管 これらの出土品は、平成6年〜同10年(1994〜1998)に相川広間町所在の佐渡奉行所跡(国記念物)で検出された出土品の内、特に金銀の製錬に関連の深い鉛板や木簡、陶磁器、鉱山臼などを一括したもので、総計928点である。 出典:佐渡市 出典:佐渡奉行所入場時パンフレット 「鉛板」は、平均縦69p、横26pの大きさの楕円形で、中央の厚みは5p前後。表
つづく |