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厳寒のロシア2大都市短訪

エカテリーナ宮殿

ダイニングの磁器


青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo

無断転載禁
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 ・エカテリーナ宮殿のアート
  
マイセン磁器  主階段・磁器  ダイニング磁器  絵画


◆サンクトペテルブルグ市

 


エカテリーナ宮殿 ダイニングの磁器
  Porcelain in the Dining of Catherine Palace

 以下はエカテリーナ宮殿のダイニングの磁器です。


ツァルスコエ・セロー、エカテリーナ宮殿。 緑のダイニングルーム。 「モスクワ・ディナー食器セット」の中からスープを入れる蓋付きの深皿と皿などのアイテムでモノグラム(頭文字) "P"と "M"(皇太子パーヴェル・ペトロヴィッチのPと彼の妻皇后マリア・ヒョードロブナのM)をあしらっています。F. ガードナー製造工場、ロシア、1780年代。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link


 以下はマイセンの時期で紹介したものの再掲載です。


ツァールスコエ・セロー。エカテリーナ宮殿、ホワイト・ステート・ダイニングルーム。マイセンのディナー用食器セット。ドイツ、マイセン1750年代。中央には:ガゼボ-カプリス(西洋風の可愛らしいあずまや)の柄で飾った磁。インペリアル磁器工場、ロシア、1760年代。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



エカテリーナ宮殿 - インテリア - 家具(プーシキン、ロシア)
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By Gzen92 - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



エカテリーナ宮殿の控えの間、プーシキン、ロシア
Source:Wikimedia Commons
By Wayne77 - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



エカテリーナ宮殿、アレクサンダー1世の中国絵画の間、プーシキン、ロシア
Source:Wikimedia Commons
By Wayne77 - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



エカテリーナ宮殿、磁器食器
Source:Wikimedia Commons
By © Pierre André - Own workThis file was uploaded with Commonist., CC BY-SA 4.0, Link



エカテリーナ宮殿、磁器食器
Source:Wikimedia Commons
By © Pierre André - Own workThis file was uploaded with Commonist., CC BY-SA 4.0, Link


 なお、ロマノフ王朝の陶磁器については以下もご覧ください。

◆帝国陶磁器工房美術館

  施設概要・作品1(ロシア)
  作品2(ロシア)   作品3(ロシア) 
  作品4(ロシア)   作品5(ロシア)
  作品6(ロシア)   作品7(ロシア)
  作品8(イタリア・マイオリカ) 


つづく