隠れた桜の名所　池上本門寺　総目次

①はじめに	②参道、総門	③比経難持坂	④寺の猫	⑤全体配置
⑥仁王門	⑦日朝堂	⑧長栄堂	⑨鐘楼、聖人像	⑩五重塔、墓地
⑪大堂	⑫経堂、泰宝殿	⑬本殿	⑭多宝塔	⑮御廟所
⑯概要、歴史	⑰伽藍、境内	⑱所蔵文化財	⑲朗峰堂、松濤園

◆本殿

　大堂の北側に本殿があります。本殿は、大堂の裏をまっすく北側に行かいます。

　下の写真は本殿の入口にある「中門」の前に立つ池田こみちです。この本殿は一見して、立ち入り禁止と思えますが、問題なく参観できますので、本門寺を訪問された際は、ぜひ参拝してください。

　そういう私達も３回目にやっとたどり着きました（笑い）。



撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6

　下の写真は、４月６日、東京がやっと晴天となった日にサクラと一緒に撮影した本殿です。


撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6

　さらに下の写真はサクラと一緒収めた本殿です。素晴らしいのひとことです。


撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6

　下が本殿の正面です。本殿は正面から中には入れます。


出典：Wikipeida

　下は本殿を参拝する直前の池田こみちです。


撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6

　本殿正面を入ると左右に仁王像が祀られています。彫刻家の圓鍔勝三の作になります。

＜仁王像の概説＞　　出典：Wikipedia 　本殿正面を入ると左右に祀られています。彫刻家の圓鍔勝三の作になります。モデルはアントニオ猪木（当時20歳代[5]）とのことです。 　元は仁王門に祀られていましたが、近年修理のため撤去され、修理後は本殿に場所を移しています。

撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6


撮影　青山貞一　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6

　下は本殿から御廟所に向かう途中で撮影した写真です。右の建物が本殿です。
　

撮影　池田こみち　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6


撮影　池田こみち　Nikon Coolpix S9900 2016-4-6


つづく