エントランスへはここをクリック   

初冬の三峯神社短訪

H手水舎

青山貞一 Teiichi Aoyama
池田こみち Komichi Ikeda


December 23, 2014
Independent Media E-wave Tokyo
無断転載禁
@場所と行き方 D拝殿 H手水舎 L国常立神社
A三鳥居と狛狼 Eご神木 I本殿と奥宮 M摂末社
B神社概要、随身門 F青銅灯籠 J神社の歴史 N日本武尊像
C神楽殿 G八棟木灯台 K祖霊社 O神社の紅葉


撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera Cool Pix S8           菖蒲菱


出典:三峯神社公式Web

 ここでは、拝殿の周りにあります青銅灯籠、八棟木灯台、手水舎を紹介しましょう。


撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera Cool Pix S8


◆手水舎

 手を洗い、口をすすいでお参りするための手水舎です。この手水舎は、間口3m、奥行き2m60cm余あります。嘉永六年(1853年)の建立です。精巧な龍の彫刻で有名となっています。


精巧な龍の彫刻で有名な手水舎
撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera Cool Pix S8


精巧な龍の彫刻で有名な手水舎
撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera Cool Pix S8


◆神乃山水

 三峰山の上に「龍洞」という深い井戸があります。

 竜神が住むと言い伝えられ、水分神がまつられています。この水を三峯神社で飲むことができます(有料)。特に大寒に汲まれた水は「寒の水」といわれ、貴重なものとされています。ただし、寒の水を頂くには予約が必要です。


三峯神社の神乃山水


つづく