|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
独立系メディア<沖縄>スレッド 環境総合研究所および東京都市大学環境情報学部青山研究室(旧武蔵工業大学)では、一貫して米軍普天間飛行場代替施設の名護市キャンプシュワブ沖への移設計画に反対する沖縄県民の活動を積極的に支援してきた。 以下、年月を追って活動の概要を紹介する。 ●2000年6月 キャンプシュワブ沖海底水質・底質調査 下の沖縄タイムズの記事は、2000年6月27日に、沖縄県の市民団体の依頼で環境総合研究所がキャンプシュワブ沖の水質調査を行ったときのものである。今から9年前になる。
キャンプシュワブのゲート 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 現在のV字滑走路案 出典:青山貞一:辺野古アセスを徹底検証 代替施設移設予定地の概要 普天間基地のキャンプ・シュワブ沖移設の現在案(自民党政権案) 出典:防衛庁・外務省資料 ●2007年2月から12月 武蔵工業大学大学院研究 その後、武蔵工業大学環境情報学部青山貞一研究室では、一貫して日米地位協定と環境政策について、青山ゼミの学生、大学院生が研究テーマとして沖縄県の米軍基地問題を取り上げ、卒業研究、修士研究を行ってきた。
●2009年2月 環境総合研究所による現地調査 2009年2月14日、米軍普天間飛行場代替施設の名護市キャンプシュワブ沖への移設計画に抗議し、1700日以上座り込みを続けている人々を支援するため全国各地から沖縄県辺野古に集合した。私達、環境総合研究所の青山貞一、池田こみち、鷹取敦の3名も参加した。 以下は2009年2月14日に名護市辺野古で開催された全国集会でのスナップ写真である。当日は、環境行政改革フォーラムのメンバーでもある三鷹市議、江東区議らも現地に駆けつけた。 辺野古で開催された全国集会 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 辺野古で開催された全国集会 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 辺野古で開催された全国集会 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 辺野古で開催された全国集会 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 辺野古で開催された全国集会 撮影:鷹取敦 Casio Digital Camera 辺野古で開催された全国集会 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 撮影:青山貞一 Nikon Digi Camera CoolPix S10 大浦湾にて。背後に見える半島が米軍キャンプシュワッブ やんばるのヘリパッド建設阻止活動テントにて 撮影:池田こみち Nikon Digi Camera CoolPix S10 ●2009年5月 普天間代替施設の 辺野古移設環境アセスメント検証 その後、2009年5月30日、沖縄県宜野湾市にある普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古(キャンプシュワブ沿岸域)に移設する事業に伴う環境アセスメント(環境影響評価)を専門的に検討、批判する集会が、2009年5月30日、沖縄県浦添市社会福祉センターであり、青山貞一が基調講演の依頼を受け「辺野古環境アセスの徹底検証」と題する講演を行い、行政訴訟を提案した。 熱心にメモをとりながら聞き入る150名に及ぶ参加者 以下はそのシンポジウムでの講演概要。
|