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| 前半 後半 全体 ■２００９年３月１3日 ルブリン旧市街からルブリン城へ |
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| 前半 後半 全体 ■２００９年３月１3日 ルブリン旧市街からルブリン城へ |
| 翌朝、２００９年３月１３日、私たちはルブリンのホテルをチェックアウトし、旧市街の裏側にあり現在博物館となっているルブリン城を視察することにした。 ルブリン城は下の地図の右上にある Park Podzamcze のなかにある。  大きな駐車場 Park Podzamczeに車を置き、ルブリン城の正門側に向かう。下の写真は南側から見たルブリン城。  側面から見たルブリン城 撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 駐車場側からは聖ドミニコ教会とその修道院（上の地図で８番）がよく見える。この教会は、１４世紀にゴシック様式で建築された後、ルネッサンス風に手が加えられである。  ルブリンの教会群 撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 ルブリン城は丘の上にある。 駐車場からルブリン城に向かうためには、階段を登らなければらなない。下の写真は階段を登っている池田こみちさん。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 下の写真は階段を登りきったところである。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 この辺には１６世紀から１７世紀に建てられた建築物がたくさんある。 階段を登ったところから右に行くと、古い建物の下部に壁画があった。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 壁画の中には下のようなかなりの時代物もある。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 近くには旧市街から城に行く上で通るゲートがある。 有名な Brama Grodzka（地図の３番）、すなわちグロズカ門である。昨日の夜は反対側から見ている。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 一方、橋の上からは、ルブリン広場、通称ルブリン・アイ(Lublin Eye)がよく見える。 この広場一体にも中世の町並みがそのまま残っている。自動車が馬車なら中世のルブリンそのものになるだろう！  ルブリン広場、通称、ルブリン・アイ(Lublin Eye) 撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 以下はルブリン城を背にして撮影したルブリン・アイ、広場。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 橋の上からは広場の一角にルブリンのゲットーからマイダネク強制収容所に連行され殺害された人々の慰霊碑があり花が供えてあった。  Hieronim Dekutowski Monument by Lublin Castle in Lublin, Poland 撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 下はその慰霊碑に朝から集まるイスラエルから来た高校生である。花は彼らが備えたものだ。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 ルブリン・アイ（広場）から見たルブリン城の正面。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 下はルブリン城（博物館）を背景にした筆者。入館時間を待っているところだ。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.13 ルブリン城は現在、ルブリン歴史博物館(Muzeum Historii Miaste Lublina)となっている。博物館の開館時間は以下の通り。 ６〜８月 火から土 １０：００−１７：００ 日 １０：００−１９：００ ９〜５月 火・木・〜土 ９：００−１６：００ 水・日 ９：００−１７：００ 休館 月 料金 大人 ３．５ｚｌ（約１００円） 子供・学生 ２．５ｚｌ つづく |
