群馬県内古墳群探訪 上野国一社八幡宮3 (高崎市八幡町) 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 13 Autum, 2019 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
1日目 はじめに 八幡塚古墳 二子山古墳 薬師塚古墳 大鶴巻古墳 浅間山古墳 観音塚古墳 上野国一社八幡宮 八幡宮2 八幡宮3 達磨寺1 達磨寺2 達磨寺3 達磨寺4 達磨寺5 2日目 小栗の里 大室公園 前二子古墳 中二子古墳 後二子古墳 小二子古墳 民家園1 民家園2 民家園3 民家園4 民家園5 民家園6 民家園7 民家園8 埴輪1 埴輪2 はにわ館 宝塔山古墳 秋元氏歴代墓地 虻穴山古墳 総社歴史資料館1 資料館2 資料館3 資料館4 資料館5 資料館6 資料館7 資料館8 資料館9 資料館10 資料館11 愛宕山古墳 遠見山古墳 山王廃寺 まとめ ここでは、ひきつづき上野国一社八幡宮の伽藍の位置と概要を紹介します。 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 以下は拝殿、江戸時代より神仏混淆様式を残し、本殿は天地権現造り。 宝暦七年(一七五 七年)の建立。天満宮は旧本地堂。 上野国一社八幡宮の拝殿 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 上野国一社八幡宮の拝殿 撮影:池田こみち iPone 2019-8-13 上野国一社八幡宮の拝殿から本殿方向を撮影 撮影:池田こみち iPone 2019-8-13 上野国一社八幡宮の神楽殿 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 上野国一社八幡宮の神楽殿 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 上野国一社八幡宮の鐘楼 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 上野国一社八幡宮の天満宮(旧本地堂) 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 上野国一社八幡宮の手水舎 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 ◆ 重要文化財(非公開) 出典:八幡宮公式Webサイト 算額三面が昭和31年6月に県指定の重要文化財に、そのうちの文化7年(1810年)奉納の額は現存のする県内最古のものです。(非公開)また鎌倉末期の胴丸二領(非公開)が昭和47年5月に、本殿・幣殿・拝殿の建物及び棟札が平成10年2月に、唐銅灯篭が同17年2月に高崎市指定の重要文化財となり、唐銅灯篭は県指定の絹文化遺産にもなっております。 撮影:青山貞一 Nikon Coollpix S9900 2019-8-13 注)胴丸(どうまる) コトバンクより 平安時代中期頃~室町時代中期頃に主として用いられた鎧の一種。上古時代の 挂甲の形状に最も近く,胴回りはひと続きで右脇に引合せ,裾の草摺 (くさずり) は8間に分れて歩行しやすくなっている。平安・鎌倉時代には徒歩の士卒が着用 したが,南北朝時代以降戦乱が相次ぎ,武将も重厚な大鎧 (鎧) に代えて胴丸, 腹巻を着用するようになり,主として筋兜と大袖を具足するようになった。 なお、 同時代に大鎧と胴丸の折衷形式である胴丸鎧があり,大山祇神社に源平 時代のものと推定される『赤糸威胴丸鎧』1領が伝わる。 達磨寺1つづく |