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   シルクロードの今を征く
Now on the Silk Road

サマルカンド3日目

郷土史博物館6
ユダヤ人の生活
  Viloyai O'lkashunosilk Muzeyi

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda

掲載月日:2015年3月7日
独立系メディア E-wave Tokyo
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 下は中央アジアにおいて活躍したユダヤ人の紹介のようです。


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-3-3


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-3-3


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-3-3


◆博物館の一角にあったシナゴーグ

 博物館の一角にシナゴーグがありました。外から見ると、道路側に近い奥の部屋(コの字型の一番外れ)の部屋は、いわゆるシナゴーグとなっていました。

 シナゴーグについては、以下のWikipedia を参照してください。自宅にこれほどゴージャスなシナゴーグを設置しているとすれば、相当裕福なひとであったと思えます。

シナゴーグ

シナゴーグ(英: synagogue、独: Synagoge)とは、ギリシャ語のシュナゴゲー(集会所)に由来するユダヤ教の会堂のことです。聖書には「会堂」の名で登場し、ユダヤ教会と俗称されることもあります。キリスト教の教会の前身ですが、役割はやや異なります。 

 もともとは聖書の朗読と解説を行う集会所でしたが、現在では祈りの場であると同時に、各地のディアスポラのユダヤ人の礼拝や結婚、教育の場となっています。また文化行事などを行うコミュニティーの中心的存在ともなっています。

 エルサレム神殿破壊後はユダヤ教の宗教生活の中心となっています。ディアスポラ民族主義者や改革派は「神殿」という言葉を用いることがありますが、正統派の中にはこういった「擬似神殿」の敷居を跨ぐことを拒否するものもいます。

 ディアスポラの地では改革派から超正統派までディアスポラの立場を取る者たちなどによって守られていますが、イスラエルへの移住によって無人のシナゴーグ も多く出てきています。

 シナゴーグには立派な礼拝所(堂)がありました。


シナゴーグの内部
撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-3-3


シナゴーグの内部
撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-3-3

 建物の外からはシナゴーグであることはわかりません。
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撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-3-3

 分かるとすれば下の写真にあるように、窓にユダヤのマークがあったことぐらいです。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix
つづく